鶴橋で焼き肉

創刊号の「大阪環状線 散歩写真」で取り上げたのが鶴橋でした。

鶴橋は大阪の中でもディープな街で、圧倒的に有名なのが「焼き肉」だと思います。なのであえて、記事の中では焼き肉について触れませんでしたが、もちろん、取材当日のランチも焼き肉でした。

今回は鶴橋での焼き肉の食べ方について、少し記事の補足をします。

予算を決める

知っている限り、鶴橋の焼き肉銀座と呼ばれるエリアには、食べ放題のお店はありません。激安を売りにしている店はないのです。

しかし「46歳のオッサンにとっては」ですが、驚くような高額設定の店もありません。どの店も、まぁ適正価格だなと思える内容です。

つまりどこの店に入っても、値段的には想定の範囲内です。

ファミリーユースな雰囲気の店と、明らかに高級店では、価格の差は確実にあるのですが、カジュアルな雰囲気の店はどこも横並びの値段ですし、高そうな店だって、高いだけで店ごとの差はないように感じます。

とにかく肉が食いたい!って若い子は、気楽な感じの店に行けば良いし、量はいらないけれど、美味しい肉が食べたい大人は、それなりの店を選べば失敗しません。

すべてそうだとは言いませんが、呼び込みをしている店は、低価格のセットメニューを売りにしています。呼び込みをしなくても客が入る店は、総じて美味いが高いお店です。高い店といっても庶民の街ですから、客単価10万円なんて店はないので安心してください。

実際利用したイメージですが、お酒を飲み過ぎない限り、ファミリー向けの店だと、二人で1万円以内。それ以外は二人で2~3万円ではないでしょうか?僕は結構お酒を飲む方ですが、二人で3万円を払ったことはない気がします。

注文の仕方

仕事で付き合いのある方や、学生バイトと一緒に行くことが多い鶴橋ですが、意外に皆さん、肉の部位を知らないことが多いです。鶴橋に行きたいけれど、どの肉を頼んで良いのか分からないとか、取りあえず聞いたことのあるカルビばかり注文しちゃうなんて人も多いのではないでしょうか?

無難なのは、セットメニューを頼むことです。何種類かの肉を盛り合わせたセットメニューは、ほぼすべての店にあります。セットで食べて美味しかった種類を、追加注文すると、間違いはないでしょう。

鶴橋はホルモンも豊富ですが、これはかなり好みが別れるので、チャレンジするなら、お店の方に味とか歯触りを確認してから注文しましょう。

あくまで僕の好みですが、注文するお肉はこんな感じです。

  • 塩タン(特上)
  • バラ(並)
  • セットメニュー(ハラミやロースなどの盛り合わせ)

塩タンは、安いものより、高い方が圧倒的に美味しいです。当たり前ですけど。しかしバラはどういう訳か、安ければ安いほど美味しいのです。あくまで僕の感覚なので、万人受けするとは思えませんが、安い方が脂身が少なくて、ご飯との相性も抜群です。

焼き野菜は結局焦がして炭になっちゃうので、一緒に行く人が頼まない限り注文しません(笑)ですがチシャ(サンチュ。要するにレタス)は頼みます。一緒についてくる味噌が美味しく、ご飯と肉を巻いて食べます。

鶴橋で一人焼き肉は可能か?

結論から言えば、余裕で可能です。

実際、お一人様を見ることも多いです。

ただし、夕食時や土日は避けましょう。お店によっては断られるかもしれません。平日のランチタイムを少し過ぎた時間だと、一人でもゆっくり食事ができます。

結局どの店が美味しいのか?

これは本当に好みと予算の問題です。競争相手が多いエリアなので、お店の価格帯によって、出てくる肉のレベルには、さほど差はありません。タレとその店独自の「何か」が、好みを分けるのではないでしょうか?

「空」「吉田」「鶴一」など有名店もありますが、僕のお薦めは「喜楽園」です(本当の1位は「万正」なんですが、焼き肉銀座ではないので外します)値段的にはリーズナブルな店と高級店の、ちょうど中間くらいです。ここで外せないのは、塩タンです。すり下ろしたニンニクを載せて、片面だけ焼いていただきます。注文すると最初に出してくれるので、生ビールを飲みながら、味わいましょう。早々にマッコリにチェンジするのが、僕の食べ方です。

鶴橋の雑踏を散歩したあとで、焼き肉を食べるのはいかがでしょうか?

2017年05月13日 | Posted in 大阪環状線散歩写真 | | No Comments » 

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